相続手続 遺言書作成 死後事務委任 の専門家

吉村信一 プロフィール

ご挨拶

吉村行政書士事務所では弁護士・税理士・司法書士などの他士業の皆様と連携し、相続手続き・遺言書作成のお手伝いを中心に、お客様のさまざまな不安や悩みを解決するサポート体制を構築しております。
みなさまが感じる日々の小さな悩みもおひとりで抱えていては解決策も限られてきます。
身近な街の法律専門家、それが行政書士です。まずはお気軽にご相談ください。
お客様ひとりひとりの心に寄り添いながら、報道の現場で培ったフットワークを生かし、全力で考え、走ります!

吉村信一 プロフィール

所属東京都行政書士会北支部
登録番号12080672号
経歴
  • 1984年(昭和59年)8月19日 広島県広島市で5人兄弟の末っ子として生まれる
  • 2003年(平成15年) 広島工業大学付属広島高校(現広島なぎさ高校)卒業
  • 2005年(平成17年) 東京スクールオブミュージック専門学校音楽テクノロジー科PAエンジニアコース卒業
  • 2006年(平成18年)~2011年(平成23年) NHK広島放送局にてカメラアシスタントとして勤務
  • 2012年(平成24年)1月 平成23年度行政書士試験合格
  • 2012年(平成24年)5月 吉村行政書士事務所を開業
  • 2017年(平成29年)5月 東京都行政書士会北支部広報部長に就任
  • 2018年(平成30年)6月 おひとり様の死後事務委任(税務経理協会)を出版
  • 2019年(令和1年)6月 死後事務委任契約の実務 士業のための「おひとりさま終活業務」の手引き(税務経理協会)を出版
  • 2022年(令和4年)6月 二級ファイナンシャル・プランニング技能士試験合格
  • 2022年(令和4年)7月 日商簿記検定三級合格
  • 2022年(令和4年)10月 日商簿記検定二級合格
メディア出演
取材協力等
  • 2014年8月1日放送 テレビ東京系列「ワールド・ビジネス・サテライト」特集
  • 2014年8月25日発行 (株)リクルートホールディングス「ケイコとマナブ首都圏版10月号」おひとり様の終活特集
  • 2015年4月30日発行 毎日新聞夕刊東京版 特集「ブログ・SNSにも終活を」
  • 2015年7月27日発行 東洋経済新報社 「週刊東洋経済」 特集/これからの相続
  • 2015年9月9日掲載 産経デジタル「終活WEBソナエ」死後のインターネット 確実性は随一! ネット資産対応の死後事務委任契約
  • 2017年3月7日発行 アスキー・メディアワークス「週刊アスキー」 特集/恥ずかしいデジタル遺品処理に利用できそうな契約とは
  • 2020年5月12日発行 中央公論新社「婦人公論」 元気なうちに始める手続き、「任意後見」と「死後事務委任」
  • 2021年7月3日発行 日本経済新聞朝刊 マネーのまなび「お一人様の終活、契約で託す」
趣味
  • サッカー観戦(サンフレッチェ広島のファンです。)
  • 戦国時代の刀剣や甲冑の鑑賞
  • くす玉作り
  • 燻製作り

来歴

幼少期は格闘技好きの兄達にかわいがられ(お察しください)たくましく成長。

中学時代は騎手に憧れ乗馬を習う。乗馬4級のライセンス取得。全盛期は1mくらいのハードルを飛んでました。オーストラリアへの競馬留学を本気で考えるが、母に諭され高校進学。


高校進学と同時に友人に誘われてバンド活動を始める。新聞配達のアルバイト代をすべてドラムセット購入とスタジオ代につぎ込む生活。学校の成績のほうは…(お察しください)

高校卒業後は上京し、音楽の専門学校で音響エンジニアの学科を専攻。コンサートやイベント会場での「肉体労働」の日々。そんな中で腰を痛め就職を断念。


専門学校卒業後、帰郷。一年間のアルバイト生活を経て、平成18年から4年半、NHK広島放送局でのカメラアシスタントとして勤務。事件事故、政治経済、スポーツなど、あらゆる報道の現場を昼夜関係なく飛び回り、普通の生活では決してできない経験と、多くの出会いがありました。

平成23年2月、音響エンジニア職への転職を決意し上京。その矢先、東日本大震災が発生。仕事も見つからず切羽詰まる。
人生の大ピンチに「ダメでもともと」と腹をくくり以前から興味のあった法律系の資格(きっかけはナニワ金融道、カバチタレではない)ということで行政書士試験の勉強を始める。半年間の試験勉強を経て平成23年度行政書士試験に合格。たくさんの方のご支援を受け、平成24年5月に北区神谷で開業しました。

大切な言葉

「出会いは宝」。
これまで幾度となくあった人生のピンチを救い、未熟さゆえにおかした間違いを正してくれた人たちの存在がなければ今の私はいません。
自分が助けられてきたように、出会う人みんなの幸せを実現しくこと、これが「法律の専門家」として歩んでいく、これからの私の使命であると考えます。

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