エンディングノート もしもの時の連絡帳
もしものときの連絡帳の特徴
あなたは市販のエンディングノートにこんな不満がありませんか?
- 買ってみたものの、どこから書けばよいか分からない
- 自分に必要のない項目があるので無駄を感じている
- もっとリストを書き込みたいのにページが足りない
- 書き直したいけど修正が面倒…
「もしものときの連絡帳」は、
- 基本情報(私のプロフィール)
- 連絡先リスト
- 介護や終末期医療について
- ペットについて
- 葬儀やお墓について
- 各種契約リスト
- 財産リスト
- 死亡後の手続きリスト
の8つの項目から、自分に必要な項目を自由に選んで使うことのできるオーダーメイド式エンディングノートです。 「自分の希望を伝えたい」「備忘録として残したい」など、用途に合わせて気軽にご利用いただけます。
サンプル版はこちらからご覧いただけます(印刷はできません)。 このページでは、「もしものときの連絡帳 PDF版」を
500円(税込)でダウンロードしていただけます。
もしものときの連絡帳の使い方
書いたあとは…
- 疑問点や分からなかった点について調べてみる
- 家族や知人に連絡帳の存在を伝える、希望について話してみる
ページの差し替えがしたい、ページが足りないときは…
必要なページを再び印刷する ダウンロードしたPDFファイルをお手持ちのプリンターで印刷し、順番に設問を埋めていくだけで、もしものときの連絡先や対処方法を、あなたの大切な家族やパートナーに残せます。 まずは、基本情報からスタートし、書きやすい項目、関心のある項目からスタートしてみてください。 記入した後の用紙は、文具店などで購入できる穴開きファイル等で保管します。
葬儀社の見積書や遺影に使ってほしい写真、家族へ向けたメッセージなどを一緒にファイルするのもよいでしょう。 後日、ページを追加したい、ページの差し替えがしたいときには、必要なページを再印刷してご利用ください。
中身の書換えは何回でもOKです。 下のボタンをクリックすると、「もしものときの連絡帳・ダウンロード版」のPDFファイルをダウンロード可能です。必要な項目のみ印刷する場合は片面印刷でご利用ください。
- PayPal社を介したクレジットカード決済は、当事務所が直接お客様のカード番号をお預かりしない安全な決済システムです。
- PayPalアカウントを作成いただくと、クレジットカードをお持ちでない方でも銀行口座からの決済が可能になるサービスをご利用いただけます。(対応可能金融機関は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行です。)
吉村行政書士事務所では遺言書作成や相続についてもご相談を承っております。 まずは一度、電話(03-6670-4647)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
もしものときの連絡帳に関するご質問
ダウンロード購入したPDFのダウンロード期限やダウンロード回数の制限はあるのでしょうか?
購入完了お知らせのメールの到着から48時間以内にダウンロードしてください。各ファイルのダウンロードは3回まで可能となっております。
サンプル版のPDFが印刷できません。
サンプル版は内容をご確認いただくために提供しております。実際に印刷してお使いになる場合は有料版をご購入くださいますようお願いいたします。
「もしものときの連絡帳」に書いた内容は法的な拘束力を持ちますか?
あくまで、書かれた方の希望を書き残すためのものであり、遺言書のような法的な拘束力を持つ書類ではありません。正式な遺言書をご希望の方は当サイトの遺言書作成のページをご覧下さい。
印刷した「もしものときの連絡帳」を集会や病院等で配っても良いですか?
私的利用かつ無料で配布するのであれば問題ありません。有料での配布はご遠慮ください。配布・使用した結果について、弊事務所は一切の責任について負いかねます。
ダウンロードした「もしものときの連絡帳」のPDFファイルを自分のホームページ等でダウンロード出来る状態にしても良いですか?
最新の「もしものときの連絡帳」は常に当ページよりダウンロード可能ですので、転載はご遠慮ください。転載は著作権法違反となります。
Webや雑誌で紹介しても良いですか?
問題ありませんが、こちらのフォームよりご一報いただけると幸いです。当サイトでもご紹介させていただきます。
お知らせ
2018年3月8日更新
- エンディングノート もしもの時の連絡帳の有料販売を開始いたしました。サンプル版は引き続き無料でダウンロードいただけます。
改訂版の変更点
2017年5月8日更新
- 必要な項目を選んでダウンロードできるオーダーメイド方式になりました。
2013年7月25日更新
- 全体をポップでシンプルなデザインに一新し、見やすさ使いやすさなどの機能性を高めました。
- 終活に必要な豆知識「ここがポイント!!」や死後に必要な手続きの詳細な解説を充実させ、終活に関する知識を深め、ご自身の課題を見つけていただくことが可能になりました。
2012年11月6日更新
- もしものときの連絡帳の内容を補完する法的手続きについて、詳細な解説を追加しました。
- 項目を、生前の希望⇒死後についての希望や必要な手続き⇒財産に関すること の順番に並べ替えました。実際に行う手続きの順番に即した形になりました。
- 「自分史」や「好きなもの」など、人生について振り返ったり、自分自身を伝えるための項目をしました。
2012年6月11日更新
- 記入項数が24⇒60に増えました。より細かい要望を記入することができます。
- 後見契約、尊厳死、献体、臓器提供について、制度の概要説明や関係機関への問い合わせ先を追加しました。制度の理解を深め、ご家族との話し合いを持つきっかけを持つことができます。
- 葬式の方法や手順、希望について細かく書き込めるようになりました。
- もしものときの連絡先を「親族関係」「友人・交友関係」「会社・仕事関係」に分類し、連絡確認欄を追加しました。「連絡をする時期」、「葬儀の参列希望」も一覧で確認できます。ご遺族の方が緊急連絡の際、お使いやすい仕様になっております。
- 財産の項目について詳細に記入できるようになりました。ご遺族が財産整理をスムーズに行うことができます。
- 公共料金の支払いや年金・健康保険などの項目を追加しました。ご遺族が解約・変更手続きをスムーズに行うことができます。